三木崇稔のゆるふわ哲学

難しい考えを抜きに哲学するブログ

プロフェッショナルになる為に

10本連続でシュートを外しても僕はためらわない。

次の1本が成功すれば、それは100本連続で成功する最初の1本目かもしれないだろう

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マイケル・ジョーダン

これからの時代は、オールマイティであることよりも何か一つに突出している方が武器になる。何でも出来ますよと言われるよりも、○○が出来ますと言われた方が分かり易いですからね。つまり、言い換えればこれからの時代は、何らかのプロになることが一種のステータスとなることは間違いありません。

 

では、プロフェッショナルとはどういうものなのでしょうか?

 

実はそれほど難しいものではなく、ただ単純に他の誰よりもそのことに取り組めばどんな人もその道のプロとなることが出来ます。例えばラーメン評論家は、ラーメン好きの一般人よりも多くのラーメンを食べているはずです。

 

ただ、勿論野球選手やサッカー選手などのスポーツ選手の場合、ただ人よりも多く練習したからといって、プロの選手になれるわけではないでしょう。時には才能も必要であることは否定できません。

 

そのことを踏まえると、プロフェッショナルになる為には、①継続性かつ②才能が合わさることで達成することが出来ると言えます。そして、才能はどのように見つけるのかというのは、勿論実際にやってみるしかないでしょう。

 

つまり、躊躇いこそがプロフェッショナルへの一番の妨げなのです。