三木崇稔のゆるふわ哲学

難しい考えを抜きに哲学するブログ

後悔をするくらいなら自分自身を公開しよう

焦ることは何の役にも立たない。
後悔はなおさら役に立たない。
焦りは過ちを増し、後悔は新しい後悔をつくる。

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ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

後悔のない人生を送る為にはどうすればいいのか?

人生における選択のなかには、どちらを選んだとしても後悔をしてしまうものがあります。そんな時、なるべく後悔が少ない方を選択したいものではないでしょうか?

 

結論からいうと、その為にはあらゆるすべての言動に責任を持つという覚悟が必要でしょう。言い換えれば、「あの人がこういったから」とか「ネットでこう書いてあったから」とかの責任逃れをやめれば、後悔自体することがなくなるものなのです。

 

僕たちが歩んできた人生という道は、すべて自分で歩んできた道です。その道は生まれ育った環境によって、険しさなどに違いがあるかもしれないし、他人に強制されたと感じるものもあるかもしれません。しかし、最終的にその道を歩みと決めたのは、ほかならぬ自分自身なのです。

 

だからこそ、自分らしく、主体的に人生を送ること。それが、人生における不変の原則の一つであるといえるでしょう。